ベトナムの経済の中心地【ホーチミン】へ行ってきました!
- 環境創生
- 6月17日
- 読了時間: 2分
更新日:6月23日
先日、技能実習生の送り出し機関を視察するため、ベトナム・ホーチミンを訪問しました。
私たちがホーチミンを訪れた最大の目的は、実際に送り出し機関の教育体制や生活環境を自分の目で確かめることです。これから日本に来る実習生たちがどんな思いで準備を進めているのか、どんな場所で学び、どんなスタッフがサポートしているのかを知ることで、監理団体としての責任を果たすためです。
現地では、送り出し機関のスタッフの方々が非常に丁寧に対応してくださり、研修中の実習候補生たちとも直接対話することができました。真剣に日本語の勉強に取り組んでいる姿勢や、礼儀正しい態度にとても好感を持ちました。
このような現地視察を通じて、今後の受け入れに対する信頼と安心感が大きくなりました。
やはり、書類や画面上の情報だけでは分からない“現地の空気感”を知ることは非常に重要だと実感しました。
今後も送り出し機関と緻密に連携して、より良い環境づくりに取り組んでいきたいと思います。

クチ・トンネルは、ベトナム・ホーチミン市近郊にある全長200km以上の地下トンネルです。ベトナム戦争中、兵士たちが隠れたり、移動したり、生活するために使われていました。
トンネル内には会議室、病院、寝室などがあり、まるで地下の町のようでした。入り口は地面にうまく隠され、罠や非常口も備えられていました。
現在は一部が観光地として公開されており、実際にトンネルを体験したり、当時の道具や仕掛けを見ることができます。ベトナムの戦争の歴史を学べる貴重な場所です。
射撃場が近くにあり、射撃体験もできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。引き続き、現地と日本をつなぐ架け橋として取り組んでまいります。
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